序
さて,そろそろ中だるみして来る頃ですね.
雨ニモマケズ,風ニモマケズ,一日一日,その日の終わりの20分を使って振り返りを続けましょう.
もしかしたら,この日記をつぶさに読んでいる喜ばしい愛すべき変態な方,います?
そんな方に楽しんでいただけるような日記を書けたらなと.
ま,この日記はあくまでも僕が書きたいことをフリーダムに書くだけの掃き溜めですんで. そこらへん,ご承知おきくださいませ.
では,今日は,人は継続すれば成長できるんだぜ,という話でもしようかな.
継続した者にしか辿り着けない境地 | Squat 150kg
人は何者にでも成れる,いつからでも. オリエンタルラジオ 中田敦彦 https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
確かにそうだな,と強く思います.
という経験を,僕はスクワットを通して経験しました.
大学生の時,たるんだ身体と精神を鍛えるために筋トレをはじめました. (嘘です.アメフト部に所属している同じ学科の友達に連れられて筋トレをはじめました.)
そこでバーベルをかついでのスクワット,初体験.
最初は 60kg のバーベルを担いで,やっとでした. 10回くらい繰り返してバーベルをパワーラックに戻すと,脚が生まれたばかりの小鹿となりました.
スクワットは,もう良いかな,というのが最初の感想でした. だって,スクワット,めっちゃきついんですもん.
ということで大学生のスクワットはそこで終了です.
大学を卒業/修了し,社会人になりました.
そこで,ふと思ってしまったんです.
スクワットができる人間ってカッコよくね!?
って,全然そんなことないんですよ. 別に,スクワットができたからって微塵もカッコよくないんですよ. だけど,その時ふと思ってしまったんです.
思ってしまったら実践せずにはいられないんですね. なので,一度閉じたスクワット道への扉を,もう一度開きました. 道場破りしてやろうじゃないか!という意気込みですね.
スクワット道再開当初は,もちろん,60kg でやっとでした. その当初はカッコ悪いなーと思いました. だって,隣のラックでスクワットしている人,普通に涼しい顔で 100kg とかあげてるんですよ. そんな人の隣で 60kg のスクワットでヒーヒー言ってる若造ですよ. カッコ悪いなー,くそー,悔しいなー,いつかみてろよ. という気持ちでいっぱいでした.
そこから毎週1回は必ずスクワットをしました. すると,だんだんと挙げられる重量が上がって来るんですよね. これがまじで楽しい. 2週間前は 60kg で限界だったのに,今日は 65kg あげても結構余裕があるじゃないかと.
そんなこんなで,重量が上がる麻薬に脳の快楽経路をぶち抜かれまして,スクワットの虜となりました.
スクワット廃人の出来上がりです. いっちょあがりっ!
そして来るべき 2021-04-29. 今日ですよ.
ついにスクワット 150kg あがりました.
目標としていた 自重 x 2.0 の重量があがりました.
いやー,めでたい,めでたい.
次はスクワット 200kg 挙げられるように鍛錬を続けます.
雑誌の取材とか,こないかなー?笑
冗談っす.
おやすみなさい.