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はじめに
iPhone で筋トレの記録をなるべく手短に記録できるショートカットアプリを作りました。
その名も Workout Log
- トレーニングメニューを箇条書きで入力
- セット数を連番で入力
- 各セットでの重量とレップ数を入力
すると、iPhone のメモアプリに今日のトレーニング内容が種目別に記録されます。
トレーニング中はノートに記録しているけど,データの管理はデジタルで行いたい人向けのアプリです。
Note:
iPhone のショートカットライブラリ以外のショートカットを使用するには、 許可されていないショートカットを許可する必要があります。 許可されていないショートカットの許可方法はこちら
それでは、使い方を説明します。
Workout Log の使い方
何はともあれ、ショートカットアプリ内にある Workout Log をクリックしてください。
ショートカットアプリが起動したら、次に進みましょう。
トレーニングメニューを箇条書きで入力する
今日のトレーニングメニューを箇条書きで入力してください、というダイアログ表示されます。
素直にトレーニングメニューを箇条書きで入力してください。
例えば、ベンチプレス、ショルダープレス、ダンベルフライ、アームカールの 4種目なら以下のようになります。
ベンチプレス
ショルダープレス
ダンベルフライ
アームカール
入力したら OK をタップします。
セット数を連番で入力する
種目のセット数を連番で入力してください、というダイヤログが表示されます。
例えば、ベンチプレスを5セットした場合は、12345 と入力してください。
セット数を連番で入力したら OK をタップしてください。
各セットの重量とレップ数を入力する
各セットでの重量を入力してください、というダイヤログが表示されるので重量を入力します。
Ok をタップすると、各セットでのレップ数を入力してください、というダイヤログが表示されるので、レップ数を入力します。
Ok をタップすると、重量を入力する画面が再度表示されます。
1セット目と同じように重量とレップ数を入力します。
ラストセットの重量とレップ数を入力し終えたら、次のトレーニング種目のセット数を連番する画面が表示されます。
この後は,残り全ての種目について,
- セット数を連番で入力する
- 各セットでの重量とレップ数を入力する
を繰り返しましょう。
全ての入力が終了すると、メモアプリが起動して、WorkoutLog というタイトルのメモを表示します。
おわりに
iPhone で気軽に筋トレの記録をつけるアプリの紹介でした。
使ってみて、「ここはこうした方がいいのになぁ」とかコメントいただけるととても嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました.
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