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はじめに
独学プログラマー 第9章のファイル処理の自分用メモです。
継続してアウトプットするためのメモなので、間違いなどがあるかもしれません。
その点、ご了承くださいませ。
ファイルパス取得 => os
モジュール
ファイルパスを取得するなら os モジュールを使うべし。
手入力だと、OS の環境が異なるとファイルパスの書き方が異なるため。
この os
モジュールの使い方には感動した。初めてみたので。
os.path.join()
# for example
os.path.join("Users", "bob", "st.txt")
>> '/Users/bod/st.txt'
ファイル書き出し
ファイル書き出しの手順は、
open()
write()
close()
である。
file = open("Path/to/File", "w", encoding = "utf-8")
file.write("Something you want to write")
file.close()
# もしくは with 文を使うと close() が省略できる。
with open("Path/to/File", "w", encoding = "utf-8") as file
file.write("Something you want to write")
ファイル読み込み
ファイル読み込みの手順は、
open()
read()
close()
である。
file = open("Path/to/File", "w", encoding = "utf-8")
contentOfFile = file.read()
file.close()
# with 文を使うと close() を省略できる。
contentOfFile = []
with open("Path/to/File", "w", encoding = "utf-8") as file
contentOfFile.append(file.read())
csv ファイルの処理 => csv
モジュール
csv (comma separated value) ファイルの取り扱いには、csv モジュールを使うと良い。
書き込みと読み込みの始まりは、
csv.writer()
csv.reader()
である。
# 書き込みの場合
with open("Path/to/File", "w", encoding = "utf-8") as file
csvWriteFile = csv.writer(file, delimeter = ",")
csvWriteFile.writerow(["a", "b", "c"])
csvWriteFile.writerow(["d", "e", "f"])
# 読み込みの場合
with open("Path/to/File", "w", encoding = "utf-8") as file
csvReadFile = csv.reader(file, delimeter = ",")
for line in csvReadFile:
print(",".join(line))
おわりに
本記事の内容はすべて、独学プログラマー に則っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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